女性のためのがん保険の選び方

女性 がん保険

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女性のガン保険、一番頼りになるのが一時金です

女性のためのがん保険の選び方※一時金がしっかり出るものがおすすめ

更新日:

がんをお医者さんに相談 女性のがん保険について紹介します。

 がん保険は、アフラックなどの総合的ながん保険から、一時金のみ、抗がん剤治療のみといった、治療法を限定するものなど、様々な種類があります。

 女性向けといっても、がんをしっかり治療できる経済的なサポートのあるがん保険を選ぶことが大事です。

 おすすめは、一般的な治療費の平均となる100万円を一時金で受け取れるがん保険です。

 また、女性のがんは、男性とは癌の種類やかかりやすい年齢が違います。おなじがん保険でも、男性と女性で保険料に違いがあります。

 女性におすすめのがん保険を紹介します。

  1. がん保険とは
  2. 女性向けのがん保険とは
  3. 女性のがん保険の選び方、治療費の平均の100万円を確保できる一時金タイプがおすすめ
  4. 女性におすすめのがん保険ランキング(終身)、一時金がしっかりでる保険
  5. 女性向けで安いがん保険が必要ならSBI損保のがん保険
  6. がん保険の選び方をさらにくわしく
  7. 大事な入院補償、差額ベッド代金をまかなってくれる
  8. 女性のためにもがん保険に一時金が大事な理由
  9. 通院または抗がん剤の支援もあればより安心
  10. がん保険の選び方

がん保険とは

 がん保険とは、がんに特化した保険です。

 医療保険は、病気を問わず、入院、通院、手術した場合に保険金が下りますが、がん保険は、がんにかかった場合にのみ保障されます。

 医療保険に入っておけばOKでは?と思うかもしれませんが、がん保険がある理由は、がんの治療が特殊だからです。

 がんの治療は、医療費が高額で、療養日数が長くなりがちです。

 通院主体の治療法に変わってきていますが、がんの平均入院日数は約20日、退院後も、がんの転移の抑制などのため、抗がん剤治療、ホルモン剤治療、放射線治療が数か月続くケースもあります。

 高額療養費で医療費はそれほど高くならないという人もいるかもしれませんが、入院すれば差額ベッド代が1日7000円ほどかかる場合もありますし、薬代は別だったりします。

 何より、働いている人は、がんの治療期間中に働けず、収入がダウンする心配もあります。

 治療費が高く、療養期間が長くなりがちなので、特別にがんのみを補償する保険が発売されています。


 がん保険の保障には下記のものがあります。

・入院給付金
・手術給付金
・診断一時金
・通院給付金
・抗がん剤治療給付金、ホルモン剤治療給付金、放射線治療給付金
・先進医療給付金

※保険会社により名称は異なります。

 がん保険の保障で大事なのが一時金です。

 治療給付金、診断給付金など名称は様々ですが、がんと診断確定されれば、一時金として、お金を受け取ることができるものです。

 がん治療は、初めにお金がかかるので、診断確定して受け取れる一時金は、とても大事です。

 ほかに抗がん剤、ホルモン剤、放射線治療による補償もあります。

 ノーベル賞受賞でがんの免疫療法が注目されていますが、治療法としてはこれからです。ただ、オプシーボについては、日本政府に認められているものなので、健康保険の適用があります。


女性向けのがん保険とは

 がん保険には、女性向けとして販売されているものがあります。
 アフラックの「新生きるためのがん保険Daysレディース」などです。

 女性向けとなっていますが、一般のがん保険の補償のほかに、乳がん、子宮がんなどで所定の手術を受けた場合に、給付金が受け取れるものです。

 特約扱いになっているものあり、女性特定ケア給付金、乳房再建給付金などという名前の保障です。
 子宮がんの場合の子宮や卵巣の摘出手術、乳がんの場合の乳房の再建手術などに対する費用です。

 子宮、乳房は、女性にとって大事です。ただ、こういった保障を重視すると、保険料が高くなるので、メインに考えるべきではありません。

 がん保険の選び方としては、がんを治療するための保障を第一に考えて、払えるのであれば、特約で追加するという考えるべきです。


女性のがん保険の選び方、一時金100万円が何度もでる終身保険がおすすめ

 女性のためのがん保険というと、乳がんや子宮がんなど女性特有のがんに対応したものを思い浮かべるかもしれませんが、がんを治すことができる保障があるがん保険を選ぶことが大事です。

 がん保険の治療費の平均は100万円と言われています。

 高度療養制度などもありますが、差額ベッド代、薬代など、健康保険治療外の費用もかかります。100万円あれば、治療費以外の部分にも使えます。

 手術、入院、通院など、様々な保障がある保険がありますが、がんと診断されればすぐに支払われる一時金が出るがん保険がおすすめです。

 一般的ながん保険には、治療給付金、診断給付金などの名前で一時金があります。ただ、入院も手術も補償するがん保険は、保険料が高くなります。

 そこで、おすすめは、一時金がメインのがん保険、それも何度も出る終身保険です。

 FWD富士生命のがんベストゴールドαなどの保険で、主契約が一時金のみで、特約で、入院、手術等をプラスする仕組みです。
 30代女性でも1729円から加入できます。

 また、選ぶなら、終身保険がおすすめです。

 定期保険の方が保険料が安くなりますが、更新のたびに保険料が高くなるほか、もしがんになった場合に入ることができなくなります。

 終身保険であれば、がんにかかっても、保険料を払い続ければ、補償を継続して受け取れます。

 がんは治る病気ですので、がんになった後こそ、保険による安心が欲しいかと思います。

 再発の可能性も考えると、一時金が一回のみの保険より、複数回出る保険がおすすめです。


女性におすすめのがん保険ランキング(終身タイプ)、一時金がしっかりでる保険

 女性におすすめのがん保険は、一時金がしっかり出るがん保険です。

 補償が長く続き、保険料が上がらない人気の終身タイプの保険でランキングをしています。

 おすすめは、一時金が主契約な分、保険料が割安のFWD富士生命「新がんベスト・ゴールドα」です。一時金だけといっても、がん治療の費用の平均の100万円が受け取れるので、安心感があります。

 入院、手術、通院といった充実したがんの補償が必要なら、アフラック、オリックスといった従来のがん保険がおすすめです。


1位 FWD富士生命「新がんベスト・ゴールドα」

一時金が何度でも受け取れ、女性の保険料が割安なことでおすすめなのがFWD富士生命「新がんベスト・ゴールドα」です。主契約が一時金のみのシンプルな保険のため、保険料が割安となっています。
 がんと診断確定されると、一時金100万円が受け取れるので、保障の安心感があります。

基本プランでの月額保険料例

20歳 30歳 40歳 50歳
1,227円 1,729円 2,248円 2,852円

詳細はこちら

2位 アフラックの生きるためのがん保険Days1レディースプラン

アフラックの生きるためのがん保険Days1レディースプラン

日本で最も売れている人気のアフラックの生きるためのがん保険Days1の女性向けプランです。
 診断一時金50万円。入院、通院は、1日1万円で日数無制限。手術、放射線治療、抗がん剤治療にも補償があるフルサポートの保険に、女性がん特約がつきました。
 女性がん特約は、乳がん・子宮がんのサポートがついたもので、Days1の基本プランとそれほど保険料が変わらないので、アフラックの保険を選ぶなら、こちらの方がお得です。

 なお、診断一時金25万円、入院、通院1日5000円で、保険料をぐっとおさえたベースプランもあります。

レディースプランの月額保険料例(入院給付金日額10,000円)

20歳 30歳 40歳 50歳
2,596円 3,558円 5,430円 7,111円

詳細はこちら

3位 オリックス生命「がん保険ビリーブ」

一時金として、診断給付金のほかに治療給付金もでるがん保険。初めてのがん治療の場合、基本プランで、2つの給付金を合わせて150万円出ます。通院、抗がん剤への治療に特別な対応はないものの、一時金が多めに出ることで、対応可能。当然、入院補償は無制限。治療給付金は、経過後の治療のたびに出るので、がんの再発にも対応します。

基本プランでの月額保険料例

25歳 30歳 35歳 40歳
1,800円 2,070円 2,390円 2,750円

詳細はこちら

4位 あんしん生命「がん治療支援保険NEO」

診断給付金、入院給付金、通院給付金、手術給付金とバランスよくすべてそろったフルサポートの保険。診断給付金が何度でも出て再発・転移にも対応。特約を付加することで先進医療、抗がん剤治療に対応。保険料は高めですが、安心感はあります。

基本プランでの月額保険料例

25歳 30歳 35歳 40歳
2,580円 2,975円 3,387円 3,828円

詳細はこちら


女性向けで安いがん保険が必要ならSBI損保のがん保険

 できる限り安いがん保険がいいという場合は、終身タイプの保険でなく、定期保険を選べば、費用が安くなります。

 その定期保険の中でも保険料が安く人気なのがSBI損保のがん保険です。

 治療費を全額補償するタイプの保険で、定期保険の期間が5年間と短いことで保険料が抑えられ、30代女性で月額620円からとかなりの安さで加入が可能です。一時金をつけても1610円と安くなっています。


1位 SBI損保のがん保険

とにかく安いがん保険。治療費を全額補償するタイプの保険で、公的保険などの対象分を除外することで、定期保険の分、保険料が安くなっており、30歳女性で月額620円で入れます。がんにかかる心配があまりない、経済的負担がつらいという方のための保険、特約で一時金をつけることも可能です。

基本プランでの月額保険料例

25歳 30歳 35歳 40歳
390円 620円 970円 1,520円

詳細はこちら

がん保険の選び方をさらにくわしく

 がんは、本当に治る病気になってきています。がんになっても、早期発見できれば、5年以上の生存率は、乳がんで99.9%、子宮がんで92.3%、胃がんで97.2%(出展:全がん協生存率調査)とかなり高くなっています。この調査も2007年のものですから、現在はさらに生存率が伸びています。

 実際、医療技術の進歩も望ましく、かなり大変といわれる抗がん剤においても、副作用を軽減するために、薬自体の改善のほか、あらかじめ吐き気、めまい等を抑える点滴を打ったり、睡眠薬を投与して、身体に負担がかからないい処置をするなど、治療の緩和ケアも行われています。だからこそ、しっかり治療が受けられる。経済的に安心できる保障があるがん保険を選ばなくてはいけません。

 部位によりがんの治療方法は変わりますが、がん保険の役割は、手術、入院・通院時にしっかり保障が出るもの。そして、がんになると経済的に厳しくなるケースが多いので、一時金がしっかりでる保険を選ぶことです。

大事な入院補償、差額ベッド代金をまかなってくれる

 ほとんどのがん保険で、手術、入院に関する保障はついています。がん保険においては、入院が長期化するケースが多いので、入院保障について、日数無制限など、長期補償のものが多くあり、これも重要です。

 がんの治療にかかる費用は部位により違いますが、払う金額は、一般的な会社員等であれば、高額療養制度の範囲内で、月80,100円までという人が多いと思います。一般的な治療の範囲内であれば、がん治療に100万円かかっても、月額は80,100円程度が上限になります。ただ、健康保険の適用の治療以外にも費用がかかります。

 代表的なものが差額ベッド代です。治療当初は、身体的につらい場合が多いので、ゆっくり治療できる病室に個室を選ぶケースも多いかと思います。病院によって違いますが、個室だと1日7000~8000円になります。30日入院すれば、それだけで20万円を超える金額になり、これは高額療養制度外になるので、自己負担になります。高額療養制度で上限がきまっていても、これがプラスになると、30万円近い治療費の請求となります。入院が1ヶ月で終わればいいのですが、2ヶ月、3ヶ月と続くと、さらに大きな負担になります。

 入院補償は、この部分をサポートしてくれます。1日1万円の入院補償に入っていれば、それだけで月30万円になるので、安心して個室での治療を受けることが可能です。

 こういうケースを考えると、がん保険の入院補償は必須といえます。


女性のためにもがん保険に一時金が大事な理由

 次に大事なのが一時金です。その理由は、がんの治療以外の経済的負担をカバーしてくれるからです。

 差額ベッド代などは、入院補償でカバーできますが、一番困るのは、その間の収入です。

 会社員の場合は、健康保険組合等から傷病手当金などを受給できる場合がありますが、給料の満額ではなく、標準報酬月額の3分の2です。ただでさえ、普通の生活よりも病院での生活はお金がかかります。そこで収入減となれば、かなりきつくなります。

 専業主婦でがんになった場合も大変です。家事や子育てに夫の助けを100%求めるには限界があります。親族の助けを借りるか、家事のサポートのためのお手伝いさんを雇う必要、食事等は外食で済ませてもらうなど、ここも経済的負担になります。

 経済的負担をカバーするために、一時金は大事です。50万円でも、100万円でもあれば、ひとまず1、2ヶ月はがんばれます。経済的支えがないと、安心して治療を受けることもできません。

 そして、女性のために特に大事な理由は、抗がん剤の副作用で髪が抜けた場合のかつら代、乳がんで乳房の再建手術が必要だった場合などに充てることができることです。

 抗がん剤治療は、がんになった多くの人が経験するかと思います。髪が抜けるケースは本当に多く、女性なら、帽子、かつら、ウィッグなどが必要になります。ウィッグなどはそこそこの価格がするので、一時金はその部分に使うことでもできます。

 女性だからこそ感じる精神的な苦痛をやわらげる点でも、一時金は大事です。

 また、一般的に、通院や入院などの保険金は、すぐには出ません。一時金はがんであることが分かったときにまず支払われるものですので、とっさの費用としも使うこともできます。


通院または抗がん剤の支援もあればより安心

 最近のがん保険の治療の主流は、手術などをした後、ずっと入院するのではなく、自宅療養しながら、抗がん剤などでの治療も行なっていくことです。

 抗がん剤の治療は、1・2日の治療等でも、1回5万円を超える金額を請求する場合もあります。がんの部位によって異なるかもしれませんが、抗がん剤の治療は、3週間に1回の投与を1セットとした治療を8回ほど行うケースが多く、最初の3回程度は入院中に行われるものの、その後の5回は退院後に行われるため、退院後の治療費もある程度の金額を覚悟しなくてはいけません。

 一時金で間に合わせるという考え方もありますが、アフラックのように通院または抗がん剤の治療でも保険料が支払われる保険であればより安心です。


がん保険の選び方

これらをふまえたがん保険の選び方です。
①診断、手術、入院といった基本的な治療に対しての補償があること。
②一時金が出ること。
③通院、抗がん剤の治療に対する支援があることです。

 ちなみに①がオーソドックスながん保険の補償で、最近は②がセットになっているものが多く、特約等で③が追加されるイメージです。

 当然、①②③と補償が追加されるごとに、がん保険の金額も高くなってきます。ただ、がんにかかったときのことを考えると、基本補償と一時金がプラスになったがん保険には入りたいところです。

 ③については、入院する期間も短くなり、その後の通院、抗がん剤などでの治療が主になってきている今、通院等に対するサポートも大事です。ただ、保険料も高くなるので、家計と比べてということになります。


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